【お花屋さんに行こう】直感で直行する実験
遠方に住む大切な妹へ
サプライズで花束を贈ります。
愛しい遅咲きの花嫁の、
入籍&両家顔合わせ記念日に
花を添えたい。
思い立ったら即行動
大好きな花屋さんへ
家族総出で予約に行きました。
入口のガラスドアのところには
以前、私がプレゼントした
サンキャッチャーが!
過去の私のドキドキが
今の私を、喜ばせている。
それは一年以上前、
悲しくなるニュースが出た時に、
大好きなお花屋さんが
インスタグラムでメッセージをあげていた。
ふらっと、遊びにおいで、
花を買わなくてもいいんだよ、
お花が癒してくれるよ。
そんな、さりげなく優しくあたたかい
メッセージだった。
そう。私もそんな風に
このサンキャッチャーで
どこかの誰かを
フワッと、明るい気持ちに
出来たら良いなと思っていたから。
だいぶ躊躇したけれど
ドキドキに、挑みました。
これ、お店に飾っていただけませんか?
唐突な申し出を
優しく受け取って下さり
帰路の運転
恥ずかしいような
申し訳ないような
嬉しいような
少し誇らしいような
少しこわいような
なんとも言えぬ
脱力感
それから少しして私はまた
内観のシーズンに突入し
ひたすら、日々をシンプルに重ねていたら
あっ!という間に
一年以上経っていた
妹へのプレゼントは
あのお花屋さんじゃなくちゃ!
と、いうわけで
久々に足を運べたのです。
そこには変わらず
イキイキしたお花たちと
ひっきりなしに訪れるお客さん
大好きな お花屋さん
少し、遠いのだけど
これからはやっぱり
ちょくちょく、
ワクワクをもらいに行こう。
内観に浸るシーズンを
抜け出したらしき最近の私は
『脳みそを使わない!』を、
モットーにして実験をしています。
脳みそをこんがらがらせてやる事は
どんなに良かれと思ってやっても
ちっとも上手く行きやしないし
疲弊するばかり
そんな実績軽く40年重ねちゃったらもう
いよいよ、やめても良くないか?
根本を変えて
捨て身で、やらなきゃもう
つまらなく人生が終了してしまう
どうせ失うものなんぞない
そんな焦りと嫌気で
脳みそを使わない
直感に従う
しかもできる限り素早く
に、チャレンジし始めています。
さぁ、どうなるのでしょう?
少なくとも、今この時のわたしは
あの時ドキドキしながら
お花屋さんの扉を開けてくれた
過去の自分に感謝しています。
ありがとう。あの時のわたし。
よく頑張った。
小さな喜びをありがとう
小さな閃き
小さな一歩
何にも変わらないようで
ちょうど良いタイミングで
少しずつ、点と点が繋がって
良き方向へ向かえている
ような気がします
あなたも、一緒に実験してみませんか?
その閃き、
未来の貴方を喜ばせるスイッチかも
しれないよ?
そのドキドキは、
ホントは一番分かりやすい
目印らしいよ?
私が作るサンキャッチャーをお店に飾ってくださる方を募集します。
このサンキャッチャーの趣旨に賛同してくださる方
日の当たる窓辺にサンキャッチャーを飾ってくださるお店の方
お気軽に、ご連絡下さい。
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